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大和うらうら

二上山の落日 2013年05月12日

 今日、上北山へ行くつもりだったが夜更ししたのでヤメにした。
それで昼の3時過ぎから甘樫の丘へ散歩に行って何時もの常連さんに出会って話し込んでいるとカメラと三脚を持った人達が続々と上がって来たので気がついたが今日は太陽が二上山の鞍部に落ちる日だった。
 雲は出てなかったが私も久しぶりに撮って来た。
二上山の落日 2013年05月12日_e0106724_20252871.jpg

二上山の落日 2013年05月12日_e0106724_20262483.jpg

 実祭付近はもっと明るいのに空に露出を合わすと夜のようになった。
 
行く道で、ツツジの花
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二上山の落日 2013年05月12日_e0106724_20291678.jpg




# by yoshino668 | 2013-05-12 20:39 | Comments(0)

岩湧寺 2013年05月06日

 今日昼から河内長野市の岩湧寺へ行って来た、河内長野市と言えば観心寺が有名だが私は前から岩湧寺の多宝塔を見たくて何時か行こうと思っていた。
  岩湧寺は岩湧山(標高897メートル)の中腹で標高500メートルの場所のかなり山中に在る。
家から御所に出て五条から京奈和道路を走る、橋本で降りて南海高野線沿いの国道371号線を北へ走る、暫らく走ると山沿に高層マンションが立ち並んでいる、南海高野線が走っているので都市圏のベッドタウンなのからだろうが何か異様な感じがする。
 紀見トンネルを抜けてすぐに天見の出会ノ辻の信号を左に入る古い家が立ち並んでいてすごく狭いので大丈夫かと思ったがじきに少し開けてきて川向こうに神社らしき物が見えてきた。
岩湧寺 2013年05月06日_e0106724_1034182.jpg

 少し集落が続いてすぐに山道に入る、狭い道で対抗する場所が少ないので軽自動車の方が便利だ、やがて峠を越えてトンネルを抜ける。
岩湧寺 2013年05月06日_e0106724_1474737.jpg

 どんどん下って行くと三日市町の方から上がってくる府道221号に合流する。
岩湧寺 2013年05月06日_e0106724_1514843.jpg

 221号を上がって行くと車が3、4台ほど止められる駐車場が在った、車をそこには止めずもう一つ上の駐車場に停めた、坂を登るのは苦手なので少しでも上に止めたいのだ、寺へ向かって登って歩く。
岩湧寺 2013年05月06日_e0106724_1593491.jpg

 やがて寺に着く。
岩湧寺 2013年05月06日_e0106724_211670.jpg

。 この寺は文武天皇の勅願寺で役小角開基だそうだ、目的の多宝塔の前に樹齢400年と言う市指定の天然記念物のかやの木を見ることにする。
岩湧寺 2013年05月06日_e0106724_29253.jpg

岩湧寺 2013年05月06日_e0106724_2101416.jpg

 どこでも寺へ行くと何らかの大木が有るのがお決まりのようなものだ、続いて目的の多宝塔だ。
まず本堂
岩湧寺 2013年05月06日_e0106724_2141934.jpg

 そして多宝塔、国の重要文化財(1980年1月26日指定)。
岩湧寺 2013年05月06日_e0106724_2161386.jpg

 室町時代末期の建築だそうだがまだ割と綺麗に残っている。
岩湧寺 2013年05月06日_e0106724_2262675.jpg

岩湧寺 2013年05月06日_e0106724_2272085.jpg

岩湧寺 2013年05月06日_e0106724_229215.jpg

 この塔は他の塔に比べ上層部の階高が高くて細く首長で小顔の今風の女性のようだ
岩湧寺 2013年05月06日_e0106724_2295716.jpg

岩湧寺 2013年05月06日_e0106724_2395736.jpg

 訪れた時間が遅く観光客も多くが帰ったあとで人が少なく落ち着いて見学できた。
岩湧寺 2013年05月06日_e0106724_2445713.jpg

 



# by yoshino668 | 2013-05-07 02:45 | Comments(0)

鯉のぼり 2013年05月02日

 今日は孫たちの遠足だ、二人共足を痛めているので朝から下の孫息子を香具山体育館横の香具山公園に送って行き、昼からそれを迎えに行った後、孫娘を高松塚周辺地区の芝生広場へ迎えにいった。
今日は各地区小学校の遠足日で明日香は学童だらけ。
 
芝生広場の鯉のぼり
鯉のぼり 2013年05月02日_e0106724_18152713.jpg


鯉のぼり 2013年05月02日_e0106724_1816968.jpg


 今日は孫たちに奉仕の一日だった。



# by yoshino668 | 2013-05-02 18:22 | Comments(0)

恒例のわらび採り2013年 2013年05年01日

 今日の高見山
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 薊岳
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わらび苑から北面の眺望
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 今日主に採った場所
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恒例のわらび採り2013年 2013年05年01日_e0106724_0264254.jpg

 今日は何組か来た後だったので余り簡単には採れなかったが一応予定量は採取して帰途につく。

 鬼っ子 枝打ちするのを忘れられた木(帰りの林道脇で)
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恒例のわらび採り2013年 2013年05年01日_e0106724_0451150.jpg

 何でこの木だけ枝まみれなのか、出節丸太にするつもりがそのまま大きくなってしまったのか?
 丹生川上神社の夢淵
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 この淵が深い時は世の中景気が良く浅い時は景気が悪いと言う言い伝えが有るそうだ、
今は随分浅い…。

 宮滝、夢のわだと藤の花
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恒例のわらび採り2013年 2013年05年01日_e0106724_853192.jpg

 今日のワラビ採りは随分寒く連れはダウンジャケットを着ていって正解だった、明日の孫達の遠足も寒いようだが2人共足を怪我して私は遠足の行き先の現地まで送り迎えをしなければならないようだ。



# by yoshino668 | 2013-05-01 23:54 | Comments(0)

萩原に山桜の老木を訪ねて 2013年04月20日

 東吉野村の「天誅組三総裁〜その志に学ぶ〜」第1回「土佐の風雲児・吉村虎太郎」講演で高知県立坂本龍馬記念館館長森 健志郎さんの講演に参加してきた。
 内容は省略するが要点は勝海舟、坂本龍馬、吉村虎太郎3氏共通の志は人は公平、平等だと言う事だった。
 その後会場で出会ったネット仲間を案内して萩原の桜の古木をみに行った。
 車を林道の入口に止めて以前近くに住む義理の甥に聞いていた方面に歩いて行く。
萩原に山桜の老木を訪ねて 2013年04月20日_e0106724_112731.jpg

 道中から北の方面の展望、正面に宇陀の額井岳(大和富士)が見える
萩原に山桜の老木を訪ねて 2013年04月20日_e0106724_0371890.jpg

 暫らく行くと向こうから軽トラが来たので場所を聞こうとすると当の義甥だった、これ幸いと場所を聞く
それによると地蔵さんの横を右に下ると言う事だつたので探しながら歩いて行くが見当たらず林道の終点まできてしまった、仕方ないので引き返しているとまた先ほどの軽トラがいて甥はいなかったが助手席にいたひとがいたので聞いてみると地蔵さんとはここの事だと言う。
萩原に山桜の老木を訪ねて 2013年04月20日_e0106724_0544589.jpg

 立派な地蔵堂が立っている、私はうっかりしていたが私の田舎ではどんなに立派な建物の中だろうと裸でぽつんと立って居る野仏だろうと地蔵さんは地蔵さん、要するになんでも簡略してしまう癖があるということを…。
 そしてその横を下って行くとそれはそこに在った。
萩原に山桜の老木を訪ねて 2013年04月20日_e0106724_1105916.jpg

 予想していた通り花はすでに散っていて葉桜になっていたが甥が計測した結果
根まわりは6メートル有ったそうだ。
萩原に山桜の老木を訪ねて 2013年04月20日_e0106724_1201210.jpg

 この後下小野榛原を案内して帰途に着いた。
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萩原に山桜の老木を訪ねて 2013年04月20日_e0106724_19332368.jpg




# by yoshino668 | 2013-04-22 01:25 | Comments(0)

普段人が余り行かない大和の里をぶらぶらと訪ねてみようと思います
by kameuchi
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